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■長女/鈴木千枝子
--- 水墨画と絵画を融合させ、独自のスタイルを楽しむ
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NHKの絵手紙教室を受講したのをきっかけに、徐々に大胆な画法で大きな作品を求めるようになりました。
現在は「和」でもなく「洋」でもない、絶妙なバランスの雰囲気を目指して描いています。いろいろな材質の用紙を使うことで、絵の趣は全く異なります。海外からの素材などは特に、思ってもみないような載り方をするので、それがおもしろくて外出先ではいつも紙を探しています。
私の絵の先生がとても楽しい方で、ホウキの穂や竹などを束ねたものを筆にしたりして、すごく味わい深い絵を描かれます。これからも形にとらわれずに描いていきたいですね。
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| ●作品名:謳歌/
写真左上 |
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この花を描きたくて、いろんな花屋さんで探し求めましたがどこにもなく、やっと見つけたのが畑の中。農作業中の方にお願いして譲って頂き、描くことができました。 |
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| ●作品名:燃える気/
写真右上 |
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東南アジア製の用紙を使用しました。
きめの粗い、とても薄い紙でしたので、色が裏に抜けてしまって何度も塗り重ねて仕上げています。 |
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| ●作品名:唐辛子/ 写真左下 |
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竹を原料とする二番唐紙を利用しています。 |
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| ●作品名:山陰の旅/ 写真右下 |
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秋の日に山陰へ・・・から始まる旅日記です。 |
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■次女/櫛田久仁子
--- 4年前から篆刻に魅了され、現在も教室に通いながら技術の向上に努める
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篆刻-てんこくは、選んだ印文を石に刻していくのですが、本当に奥が深く、まだまだ先生から学ぶことがたくさんあります。普通の印と違って、独特な書体の文字をさらにアレンジし、限られたスペースの中でデザインしていくのですが、それは楽しくもあり、最も時間のかかる作業です。彫り始めたら早く、一晩で作品を完成することもできますが、少し削りすぎただけで、また石を擦って平面にし、デザインしたものを写すところからやり直しなのでとても大変です。印泥(朱肉)の色は多数あって、青や黄、白もあるんですよ。紙の後ろから色を入れてみたり、篆刻は技法もその魅力の一つです。
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●篆刻の先生の作品が展示されます。ぜひ、ご覧になってください。
『第13回 糞泥近作展 〜Have a dream〜』 作者/縣 糞泥
・会 期:10月18日(月 )〜31日(日)AM8:30〜PM11:00 ※無休/日曜日はPM6:00迄
・ところ:珈琲館 ピア TEL:0532-31-0746 |
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■母/岡田茂登
--- 絵画、絵手紙などの教室に通い、そこで得た技術を作品に活かす
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今回の作品展には、平成14年以前の作品はありません。
指導してくださる先生によって、絵の感じが全然違うので、それ以降の作品を集めました。それでも習得した技術は残っていますので、ずっと以前に習ったことのある習字の名残りから、水墨画と絵画がいい具合に混同した作品や、クレパスやペンを用いて、より写実的になった作品もあります。
試してみる事が好きで、教えて頂いた画法や画材などを自分なりに工夫して、いろいろと試行錯誤しながら描いております。
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| ●作品名:葡萄
1.2.3 |
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同じ「葡萄」を違う画法で描いた3枚。葡萄の部分や和紙を切り抜いて貼り合せたり、背景にクレパスを用いるなど、立体的に仕上げています。1番気に入っている作品です。 |
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「母娘三人展」。ステキだなぁ〜。自分の作品を共鳴できる人がいることは励みにもなります。それがお母さんと姉妹だなんて気兼ねすることなく意見を交換できて、ちょっとうらやましくなっちゃいました。マチコもお母さんとお姉ちゃんと妹といつか!・・って無理だよなぁ。お母さん芸術には、とんとご縁がなさそうだからな・・。
みなさんそれぞれ作品は違うけれど、現状に満足することなく“もっとおもしろくもっといい作品を”という思いが同じで、作品作りを本当に楽しんでいらっしゃいました。
心が温かくなる、そんな作品展をどうもありがとうございました。
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